綿棒捨てろ?

耳鼻科に行った時に、前の患者さんと先生のやりとりで聞こえてきた会話。
「綿棒なんか捨てなさい」
これ、耳鼻科の医者は皆口をそろえて言うんですよね。
綿棒捨てろ。

捨てたいのはやまやまなのですが、綿棒ってあんがい便利。
お風呂あがりにあれで耳を掃除すると気持ちいいったらない。あれを捨てろとは。
出来ません、の一言ですね。

そして私の順番になりました、私は喉だったのですが、耳はどうかな?とか聞かれて
「痒いですけど・・・」
と言ってしまったがために

「綿棒とか、まだ使ってる_」

きたきたーーーーー!

「あ、いえ、まア時々・・・」とか言ったら
「捨てなさいよー」
だった。
分かってるんです、あまり耳を掃除してはいけないって。でもあの気持ちよさを知ってる人はやめられないんだよ。分かってよ、先生!
そういう先生は綿棒使ってるわけで、なに矛盾言ってるの、と思うけど、これまた
「医者がいじるのと、素人がやるのでは違うの!」
って怒ってるのも聞いた事があるのです。
なんともまーー、患者さんのプライバシーなんかない病院だ。

思い切って捨てたいけど、まだある綿棒で、今日も耳の掃除ですーー。
先生、ごめん!
これはやめられない!
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